動物病院 神奈川県 横浜市

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************************************************【期避妊手術】

早期避妊手術について
避妊(あるいは不妊)手術は、繁殖不能化、雌としての行動様式の制御、将来的に発生するホルモン関連疾患や泌尿生殖器系疾患の予防などを目的として行われます。近年では、アメリカ合衆国で行われている早期避妊手術の効果が注目されており、最初の発情を迎える前に、手術を行うことが一般的となりました。

避妊手術と疾病予防の利点
卵巣と子宮を除去すれば、もちろん卵巣腫瘍や子宮蓄膿症などの、生殖器自体に発生する病気になることはありません。最近特に注目されている点に、乳腺腫瘍の予防効果があります。最初の発情がくる前に避妊手術を行うと、乳腺ガンの発生はほぼ0%であり、2回目の発情が来る前での手術では、発生率は1〜2%とされています。早期に避妊手術を行ったほうが良い事が、はっきりとわかっています。2回目発情後の手術では、乳がんの予防効果は期待できなくなります。ですから出来るだけ、最初の発情以前での避妊手術をお薦めします。

早期避妊手術の利点
アメリカ マサーチューセッツ州の動物愛護協会の施設付属病院でおこなわれた、約2万頭の早期避妊手術(生後3ヶ月〜5ヶ月齢の個体)のデータにより、様々な点が明らかにされました。

乳腺腫瘍の発生が0%であった事、手術による発育への影響は全く見られない事、行動学上の社会化に有利である事、小さな時点での手術であるため、入院や手術の記憶がトラウマとして残らない事などです。こうした点から、アメリカでは1999年以降、多くの大学病院や個人の開業病院などで、積極的にこの時期(生後3〜5ヶ月)での手術が広く行われるようになりました。そして現在、予備的な研究では動物の寿命の延長を示唆するデータが出始めています。従いまして、ピア動物医療センターでも、この時期での手術をお薦めしたいと思います。

避妊手術の実際
全身麻酔開腹し、腸管の裏側に隠れている、卵巣および子宮を露出させ、全切除術を行います。病院によっては卵巣のみ切除して手術を終了するところもあるようですが、ピア動物医療センターでは、卵巣子宮の全部を切除いたします。

手術時間は動物の大きさによっても多少異なりますが、大体25〜30分程度です。麻酔はイソフルレンという、現在最も安全とされるガス麻酔薬で、吸入濃度調節を行いながら手術を実施するため、手術終了から約5分で動物は覚醒いたします。入院期間は、特別な事情が無い限り、猫では1泊2日、犬では2泊3日となります。

避妊手術の術前検査と予約について
避妊手術は全身麻酔下で行います。したがって麻酔にたえられる健康な個体が手術の対象となります。一般身体検査と充分な血液検査を行っておき、麻酔薬などの代謝に重要な、腎臓や肝臓の機能などを検査します。また止血能力を調査しておく事を同時に行います。

特に異常が無ければ、手術の日程を決定いたします。飼い主様のご都合の良い日おっしゃってください。こちらの予約状況と照らし合わせてみて、予約日の調整をいたします。

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